自分が主に使っているMacは以下の3つ。
これらのSSDベンチマークを備忘録として測っていこうと思う。昨日のエントリーで色々気になってしまった。笑
- Mac mini 2018 1TB
- Mac mini 2012 1TB(Crucial MX500)
- MacBook Pro 2018 500GB
追加でUSBで接続している下記デバイスもベンチマークとして図る
- WD MyPassport for Mac (3TB) USB Type-C
- ガチャベイ 6TB RAID10(WD Red 3TB)
結果
Mac mini 2018 1TB
さすがの大容量1TB。ハイパフォーマンスです。
Read:2643.5MB/s
Write:2477.5MB/s

Mac mini 2012 1TB(Crucial MX500)
大体想定通りの速度。SATA3で繋がっているため最大のスループットでもRead:600MB/sくらい。スペックからするともう少し出てもいいと思うのだけど、まぁ気にならないレベル。
Read:478.2MB/s
Write:405.6MB/s

MacBook Pro 2018 500GB
Writeは容量の影響でMac mini 2018に届かないが、Readは大健闘。
Read:2731.7MB/s
Write:1776.8MB/s

WD MyPassport for Mac (3TB) USB Type-C
2.5inchのHDDなわけだが、Type-Cで接続しても速度はもちろん普通のHDD。
Read:102.1MB/s
Write:102.0MB/s

ガチャベイ 6TB RAID10(WD Red 3TB)
メディアデータ保持用の大容量HDD。RAID0とRAID1の組み合わせ。ミラーリングしながら、ストライピングしているので、安心と速度の両方を兼ね備える。RAID0の恩恵がReadで見られる。
Read:234.6MB/s
Write:91.4MB/s
