皆は、このマークを見たことがあるだろうか?
これは、「Qi」(チー)と読み、 Wireless Power Consortiumが策定したワイヤレス給電に関する規格なんです。
そう、ワイヤレスです。
ワイヤレス給電。なんて未来的な発想なんでしょう。
なんて、思ってる人は、過去の人ですね。そうなんです、もう既に商品化されているのです。
iPhone 4 対応ワイヤレス充電器「エアボルテージ」 [個人向け] - マクセル
Qi (チー)規格に準拠した、置くだけで充電可能なワイヤレス充電器
日本では日立maxellが初めて商品化に踏み切りました。
そこで、先日思わず買ってしまったのでレビューしたいと思います。
日立maxell、エアーボルテージ
夜中に欲しい!!って思って早朝に横浜ヨドバシに買いに行ってしまいました。
同封物は至ってシンプル。本体・電源・説明書 兼 保証書。
このモデルはQiのマークが二つ付いているので二つのQi対応商品を充電することが出来ます。
充電台は非常に薄いです。仕組みとして中にコイルが入っているだけなので、薄く出来るんですね。
このコイルの上に乗っかることによって充電が出来る仕組みです。
もし、右下のコイルの近くに置いたならば、認識して右下のコイルから充電出来るしくみになっています。
大きさは余裕でiPhone4が2台おけるスペースになっています。
裏面にはUSB端子が付いているのでここから充電することも出来ます。
少し気になったのがプチプチ??に梱包されていたので、プチプチの後が付いちゃってたのと、なんか細かい傷が目立つ感じでした。
もちろん、これだけではiPhone4に充電することは出来ません。
充電される側もQiの規格に対応していないといけないです。なのでiPhone4対応のQi規格対応カバーを購入しました。
iPhone4対応ワイヤレス充電器カバー
iPhone4に取り付けるだけでQi対応商品で充電することが出来ます。
同封物はこちらもシンプル、本体、説明書 兼 保証書です。
とりあえず、付けてみた。まぁ想像どうり、最初は「あっ!!見た目よりも薄いかも」って思いましたが
実際に、付けてみると割と厚みが増して重くなりました。←当たり前。
裏面はマット加工になっており、持った感じはいいです。おそらく充電台を傷つけない仕様だと思います。
そしてQiのマークもここにあります。
厚さは2~3ミリ程度だと思うのですが、その2~3ミリが大きかったです。
このケースを付けたまま持ち運ぶのは正直、僕は出来ません。
置いてみた
充電できた。
はぃ。
充電できました。
充電効率は有線よりも悪いのかと思いきや実際はわからないです。
特に遅いという印象はうけませんですた。
動画を撮ってみたのでUpします。
総括
この技術は正直半端ないと思います。
将来のビジョン的には、カフェやレストランなどあらゆる公共施設に「Qi」を設置していくとのこと。
また、充電される方の製品についても、Docomo等や海外メーカーのLG等が積極的に取り組んでいっています。
携帯電話だけでなく、音楽プレイヤー、携帯ゲーム機などなど近い将来、コンセントから充電するという概念がなくなっていくかもしれないですね。
また、現時点では日立maxellのこの製品しか出ていませんが、6月24日にはPanasonicが「ChaegePad」という同様のQi規格の製品を出してきます。
「無接点充電パッド」と対応関連製品 チャージパッドシリーズを発売 | プレスリリース | ニュース | パナソニック企業情報 | Panasonic
国際標準規格「Qi(チー)※1」に対応したムービングコイル方式を開発 「無接点充電パッド」と対応関連製品 (チャージパッドシリーズ)を発売
正直、技術的に言えばこちらのPanasonicさんのが買いです。
ムービングコイル方式を採用していて、どこに置いてもコイルが移動し、場所をあわせてくれます。
給電のコイルの方式に違いがあるものの同じQi規格対応の商品であれば、メーカーが異なっても充電できます。
僕も、コレが出たら買うと思います。
同様に、SANYOのエネループのmobileboosterもどきも買います。まぁPanaの子会社だから絶対そうなんだけどね。
まぁ、とにかくQiという規格は絶対世界的に広がっていくと思うので、ワイヤレス充電なんかやらないって人でも頭の片隅に入れておいてくださいな。
maxell 「Qi」規格ワイヤレス充電器ステーション デュアルタイプ WP-PD10.BK
日立マクセル
Amazon.co.jpで詳細を見る


