「かっこいい・かわいい・おしゃれ」が大好きな1990年生まれ、神奈川県出身。
プロカメラマンに撮ってもらった写真が非常に多く、ファイルサイズも膨大なモノになっていたので、圧縮すればマシになるかなと思った所、Macではフォルダに格納するだけで特定の動作を実行するフォルダアクションというのがあるらしいというのを知りました。
そこで、フォルダアクションを使って画像ファイルをリサイズする方法を実践してみたので紹介します。
まず、フォルダアクションのためのフォルダを作成します。普通にフォルダを作る容量で好きな場所に作りましょう。私は、何となくピクチャフォルダ下に置きました。
次にMacの標準ソフトAutoMatorを起動し、フォルダアクションを新規作成します。
作成したら、右上らへんにある「”フォルダアクションは”、次の場所に追加されたファイルやフォルダを受け取る」に先ほど作成したフォルダを選択します。
次に、アクションを追加します。左にあるリストの「写真」→「Scale Images or イメージをサイズ調整」を右枠にぶっこんでください。
すると、下図のようなダイアログが出てきます。ここでは、フォルダに格納したファイルが自動でリサイズされるのを想定しているので”追加しない”でいいでしょう。
注意:ファイルをムーブして格納するとオリジナルが無くなり変換される点にだけ気をつけてください。
後は、リサイズするサイズを設定して保存すれば終わりです!
試しに、何か画像をぶっこんでみましょう。
上のように自動でリサイズされてればオッケーです。PCやiPadで見る場合2048px程度で十分なので用途によっては便利ですよね。
他にも、JPEG変換など色々あるみたいなので色々いじってみても楽しいと思います。